診療案内

生活習慣改善支援プログラム

食事・運動・睡眠・排泄・仕事・飲酒・喫煙、遊びなど、生活習慣によって強い影響を受ける病気があります。糖尿病、高血圧、高脂血症、痛風、肥満症、狭心症や心筋梗塞、脳血栓、気管支喘息、胃潰瘍、骨粗鬆症、緊張性頭痛や腰痛、肺や喉頭、食道の癌などです。

生活習慣の改善により、これらの病気の治療や予防が出来るだけでなく、快食、快汗、快眠、快便…と、生活の質をおおいに向上させることも可能です。また、生活習慣の改善で病気の治療効果があがれば、薬代などの医療費負担を減らすことができます。

生活習慣の改善効果は確かめられつつありますが、科学的裏づけはまだ不十分で、すべての人の健康を約束する方法は確立されていません。当クリニックでは、健康づくりにおける自己責任の考えを前提に、医師・看護師・薬剤師・栄養士・健康運動指導士が協力して、皆さまの生活習慣改善の取り組みを支援します。

生活習慣病の方に

生活習慣病と診断された方、心配な方はお気軽にスタッフにおたずねください。病気の段階と治療目標、生活習慣改善の意義について確認したうえで、食事・運動などの具体的な目標と方法を相談します。

食生活の改善をめざす方に

食生活の特徴と問題点を自分の言葉で表現してみることから始めてみましょう。数日間の食事記録をつけてみる、料理を撮影して栄養士に見てもらう、ビュッフェ形式の食事会で料理の選択の傾向と量を把握する、などが有効な手立てです。

食生活の問題点を確認したら、無理のない食事療法を栄養士が相談します。補助食品、サプリメントについても一緒に考えていきます。

運動による改善を目指す方に

歩行やスポーツなどの運動だけでなく、日常の活動度を振りかえってみましょう。

1週間ライフレコーダーをつけて、歩数、消費エネルギーが毎日の中でどうなっているか記録してグラフ化してみると状況がよくわかります。運動による危険度を医学的検査などで評価したうえで、皆さまのご希望によって運動の種目を考え、安全な運動の導入ができるように健康運動指導士が援助します。

大きな器械を使わない、楽しく永く続けられる、一人でもできる「自己管理型運動」を当院ではお勧めします。院内にある多目的室「コラボ」やクリニック周囲の自然を利用して指導いたします。
(ストレッチ体操・バンド・チューブ体操・椅子体操・歩行・自転車乗り・水泳など)

糖尿病の方に

他の生活習慣病にくらべ、より多くの知識と忍耐が求められる糖尿病については、病態の理解と治療を続けることがが必要です。当クリニックでは、糖尿病に関するいろいろな情報を提供いたします。

禁煙を希望する方に

禁煙は自分でできる生活習慣改善の筆頭で、動脈硬化や癌などの予防に大きな意味があります。しかし日常生活動作と固く結びついた薬物依存症である喫煙は簡単にやめられないことがしばしばです。禁煙を希望する方、禁煙にまよっている方、家族の禁煙をのぞむ方など、ご相談ください。
(自費診療)

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